おはようございます。ゴールデンウィークが終わり、今日から通常通りの生活のパターンに戻ります。今朝は、電車がいつも以上に混んでいました。皆さん早く会社に行きたいのでしょうか?満員電車に乗るだけで疲れますね。
さて、昨日のSankei Webに国立大学のキャンパス内に保育所を設置するケースが増えているという記事が出ていましたので、ご紹介したいと思います。
保育所キャンパスが増加中 国立大生き残りへサービス充実(5月7日 Sankei Web)
子育てをしながら仕事や研究を続けたいと願う教職員や学生を支援するため、キャンパス内に保育所を設置するケースが法人化した国立大学で相次いでいる。今春開設した千葉大や名古屋大に続き、10月にスタートする宇都宮大は教職員だけでなく地域住民の利用も受け入れる方針だ。女性の社会進出を反映するとともに、少子化の下での生き残りをかけた競争が激しくなる中、学生や優秀な教職員を確保するためのサービス充実を大学側が迫られていることも背景にありそうだ。
千葉市稲毛区の千葉大・西千葉キャンパス内で4月3日、大学直営の「やよい保育園」が乳幼児4人を受け入れて開園した。利用する親は社会人の女子学生と留学生各1人、教職員2人。妻が仕事に復帰したのを機に6カ月の長女、有菜ちゃんを預けた千葉大大学院助手の三野弘文さん(34)もその1人だ。
(中 略)
名古屋大も4月3日、教職員や学生向けに直営の「こすもす保育園」を名古屋市千種区の東山キャンパス内に開園。午後9時までの延長保育に対応し、土曜や病後児保育も行う態勢を整えた。
10月に「まなびの森保育園」を開園する宇都宮大学は、栃木県宇都宮市のキャンパス敷地を無償で提供し、民間の認可保育所を誘致する。教職員らが設立する社会福祉法人が運営にあたり、事業費の一部は教職員や学生、OBなどからの寄付金でまかなう。廃園となる近くの市立保育園児も受け入れ、「地域に開かれた大学」を実践する考えだ。
このほか、昨春には北海道大(札幌市北区)や東北大(仙台市青葉区)、お茶の水女子大(東京都文京区)が設置。私大でも、早稲田大が3年前に新宿区のキャンパス近くで地域開放型の保育所を開設している。
文部科学省学生支援課は「国として奨励しているわけではないが、社会人学生の受け入れとともに、地域のニーズに応えていく考えが強まっているのではないか」と話している。(了)
先進的な民間企業だけでなく、国立大学にもこのような動きがあるとは知りませんでした。「生き残りをかけて」ということなのでしょうが、大学の教職員や学生だけを対象にするのではなく、地域にも開放するというところも良いですね。
今朝の日経新聞の38面にいわゆる「出産リストラ」の記事が出ていました。出産のために会社をやめざるをえなかった人の話に加え、経営者や上司の立場にいる女性の意見もありました。
その中で、「国が本気で少子化問題に取り組むなら、育児期の女性がゆっくりと育児に取り組み、再び戦力となれるようサポートするシステムができないものか」とありました。まったく同感で、政治家や(一部の先進的な企業を除く)経営者の意識改革と本気で取り組む姿勢がなければ、抜本的には変わらないのではないでしょうか?
私としては、今回の国立大学の取り組みなど好事例をご紹介しながら、声をあげていきたいと思っています。
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