こんばんは。昨晩福岡から戻りました。いつもながら、羽田・福岡間のフライトは混んでいました。往きも帰りもトラブルで出発が遅れました。往きのトラブルは、タイヤに異常が見つかったということで、もしそのまま飛んでいたら、危なかったかもしれません。無事に帰ることができてよかったです。
今日からゴールデンウィークが始まりました。前半の3連休は、少しのんびりし、1日から4日までは事務所に出て、仕事をする予定です。完全オフにしたところですが、コンサル関係で、クライアント先からの宿題がたくさんあるので、これらを片付けなければなりません。
さて、昨日の日経新聞に、新卒採用の記事が出ていましたので、ご紹介したいと思います。
「内々定」半数、3月までに・就職活動、日経ネット調査(4月27日 日経新聞)
来春入社の新卒採用で、企業の人材獲得競争が激しさを増している。日本経済新聞社とNTTレゾナントのgooリサーチが就職活動中の大学4年生を対象に実施したネット調査によると、すでに3割強の学生が事実上の内定となる「内々定」を持つ。これらの学生のほぼ半数が、日本経団連が企業に自粛を求めている3月末までに内々定を得たという。その一方で時間をかけて就職先を選ぼうとする学生も目立ち、企業と学生の間には温度差もありそうだ。
「早いところでは2月に筆記試験をしていた」。ネット調査とは別に大学4年生に聞き取り取材したところ、こんな証言が得られた。首都圏の国立大学に通うA君は4月上旬、証券会社や生命保険会社、不動産会社など合計6社から内々定を得た。面接は4月に入ってからだったが、予備選抜は大学の後期試験が終了した2月ごろから始まっていた。
日本経団連は3月末まで書類審査や筆記試験を含む採用選考を自粛するよう会員企業に要請している。紳士協定で法的拘束力はないものの、“フライング”が頻発している様子が浮き彫りになった。(了)
就職協定がなくなってから、10年近く経ちますが、以前は連休明けくらいから採用活動を始めて、6月頃に内々定を出している企業が多かったと思います。企業としても、4月というとても忙しい時期に採用活動をすることは望んでいないはずなのですが、出遅れては良い人材は採れないということで、この時期いっせいに動いているのが実態です。
学生にしても1年も前に、将来の就職先を決めることにリスクこそあれ、メリットはないと思います。学業への(悪)影響もあると思います。皆がおかしい、やめたいと思いながら、誰もこのシステムを変えようとしないのです。特に、新聞記事にも例示されているように金融関係がまず動き始めて、全体がそれに引っ張られているようです。
新卒採用マーケットをこのままの状態にしていてよいのか、現状では問題が多すぎるように思います。関係者の間で再検討してもよいのではないでしょうか?
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