2008年06月21日

成長力底上げ政労使会議で最低賃金上げ合意

 こんにちは。先程、先日の人間ドックの結果を聞きに、Y総合病院に行ってきました。結果は、一部経過観察の項目もありましたが、再検査などもなく、ホッとしました。ただ、血圧が急にあがりましたので要注意で、ドクターからは定期的な運動を行い、暴飲暴食をさけるようにアドバイスを受けました。

 このY総合病院は自宅から車で15分くらいのところにありますが、医師、看護師、その他スタッフ全員感じがよく、来年以降もここを利用しようと思います。これまで会社の定期健康診断を受けてきましたが、毎年同じ病院で人間ドックを受けて、健康維持に努めようと思います。何と言っても自営業は体が資本ですから。

 その後病院をあとにして、内幸町の事務所に出社しています。最近色々な動きがあって、平日は腰を落ち着けて仕事ができないので、原稿の執筆や講演・研修の資料作りなどは土曜日に時間を取ってやっています。ブログのほうも色々と書きたいネタはあるのですが、なかなか書く時間が取れないのが現状です。それでも週に2〜3回は投稿しようと思います。

 さて、今朝の新聞各紙に最低賃金の話題がでていましたので、ご紹介したいと思います。

最低賃金上げ合意 政労使会議、高卒初任給並みに(6月21日 NIKKEI NET)

 政労使が参加する政府の「成長力底上げ戦略推進円卓会議」は20日の会合で、地域別に決めている最低賃金を2012年度までに「高卒初任給」を目安に引き上げることで合意した。中長期的に引き上げていく方針を確認し、賃金増のすそ野を大企業から中小企業に広げる。ただ、目標とする具体的な引き上げ額については意見が分かれている。

 最低賃金は地域別に国が目安を定め、決められた水準を上回る賃金で雇用することを経営者に義務付けている。07年度の最低賃金は全国平均で時給687円。(了)


 最低賃金とは、「企業が従業員に最低払う必要がある賃金(最低賃金法が根拠法)。違反企業に50万円以下の罰金が科せられる。都道府県ごとに毎年定め、2007年度は全国平均で時給687円。上げ幅は平均14年。労使と有識者の代表が委員と務める中央最低賃金審議会が上げ幅の目安をまず決める。答申を受けて都道府県単位で設置する地方最低賃金審議会が具体案を決め、厚労省の出先機関で各都道府県にある労働局が8月末頃に決定。10月頃から実施する」ものです。

 今後、最低賃金は、厚労省の中央最低賃金審議会に舞台を移して審議されますが、今回具体額を占めすことができなかったように労使の溝が大きく、紆余曲折が予想されます。

 大手企業ではほとんど問題にならない最低賃金の動向ですが、(特に地方にある)中小零細の、最低賃金すれすれでパートを雇っている会社などでは、最低賃金が大幅に上がれば、雇用を減らすことに考えれます。今回の引き上げで、「働くよりも生活保護を受けたほうが所得が多い」というねじれ現象が解消される可能性が大となったことは評価できますが、大局的な見地からどうあるべきかじっくりと審議してほしいと思います

 *)アンテレクト主宰「サラリーマン勉強島」(勉強して人生を切り開きたい、現役ビジネスパーソンのコミュニティ)というSNSの中、「資格で独立」というコミュニティを立ち上げました。登録は下記URLからできます。
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