おはようございます。今朝は冷たい雨が降っています。今日は4月上旬の頃の気温だそうですが、関東では今日のように雨が降ると北東からの風が吹いて、極端に気温が下がることがあります。西日本では、この時期に18度くらいまで下がることはまずないと思います。体調管理に気をつけようと思います。
今晩23時からのテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で、勤務していた会社が取り上げられる予定です。「外国人社員”壁”をどう克服?」というテーマで、外国人社員の能力をどう生かすか企業の取り組みを追う、ということで先日人事グループ長に取材が行われていました。多分放映されると思いますので、よろしければご覧になって下さい。
さて、今朝の日経新聞に興味深い記事が出ていましたので、ご紹介したいと思います。
社内飲み会後の転落死、二審は労災認めず(6月25日 NIKKEI NET)
会社内の飲み会に参加し、帰宅途中に地下鉄の駅階段で転落死した男性会社員(当時44)の遺族が、通勤災害として労災認定を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(宮崎公男裁判長)は25日、労災と認めた一審・東京地裁判決を取り消し、遺族側の逆転敗訴とした。
宮崎裁判長は男性が会合を主催した部署の次長だったことなどから、一審に続き「会合への参加は業務だった」と認定。ただ、「会合の目的だった社員同士の意見交換が終わった後も、約3時間、参加者と飲酒し、帰宅時には人に支えられてやっと歩く状態だった」と指摘し、階段からの転落は飲酒が大きく影響し、業務にかかわる通勤災害とは言えないと判断した。
判決によると、男性は1999年12月、東京都内の勤務先で開かれた会議の後、午後5時ごろから開かれた会合で缶ビールやウイスキーを飲み、午後10時15分ごろ退社。帰宅途中に地下鉄駅の入り口階段から転落、頭を強く打ち死亡した。(了)
本件に関しては、昨年3月一審・東京地裁の判決がでたときに、取り上げています。
*)参考記事
2007年03月29日「社内飲み会後の帰宅中の転落死を労災認定」
http://app.blog.livedoor.jp/etashiro1/tb.cgi/50851877
私は、上記参考記事に書いている通り、一審の判決は妥当だと考えていました。そして、この事件はもう決着がついたものと勝手に思っていました。控訴されているとは知りませんでした。
私は、二審の判決内容もさることながら、なぜ国は控訴したのか?という点に納得がいきません。言うまでもないことですが、通勤災害が認められるか否かということは遺族にとってとてつもなく大きな問題です。最高裁で争うことになるのでしょうが、それまでの遺族にかかる心労を考えると何ともやりきれなくなります。
*)アンテレクト主宰「サラリーマン勉強島」(勉強して人生を切り開きたい、現役ビジネスパーソンのコミュニティ)というSNSの中、「資格で独立」というコミュニティを立ち上げました。登録は下記URLからできます。
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*)田代コンサルティングのホームページ ⇒ http://www.tashiro-sr.com/
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