おはようございます。今朝は薄日がさしています。最近夜も気温が高いので、寝苦しい感じです。エアコンを付けっ放しにするほど熱帯夜というわけでもなく、温度調整が難しいところです。
2006年、(株)田代コンサルティングを設立してから7月7日で丸2年を経過しました。覚えやすいように7月7日七夕の日に登記したのですが、昨日過去のブログの記事を検索していて、気がつきました。決して順風満帆というわけではありませんが、しばらくこの調子で前進していこうと思います。
さて、今朝の日経新聞に興味深い記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
パートの正社員化、専門店の43%が制度化 日経調査(7月9日 日経新聞)
専門店の43.9%がパートタイマーを正社員として登用する制度を持っていることが日本経済新聞社の2007年度専門店調査(有効回答462社)でわかった。正社員との待遇差の改善を目指す改正パートタイム労働法の4月施行を受け、08年度以降に登用制度を導入する企業を加えると51.1%に達する。小売業の人手不足は依然続いており、賃金を含めた待遇改善の動きが今後も広がりそうだ。
改正パート法は企業にパートから正社員への転換制導入を求めている。正社員化の中でも、転勤や転居を伴わない「地域限定」正社員制を採用した企業は22.3%、今年度以降導入を計画する企業も12.9%あった。カジュアル衣料のユニクロが地域限定正社員制を昨春導入して以来、有能なパートを囲い込む手段として定着し始めたようだ。(以下省略)
昨日、ある人事労務専門誌に「社員に信頼される人事」という記事を寄稿するために、大手百貨店の人事部の担当者を取材しました。ワークライフバランスの取り組みが進んでいる会社ですが、特に力を入れているというよりも、社員のために社員の声を聞いて進めていったらこうなったというような感じで、好感が持てました。
パートタイム労働法を先取りした形で、数年前にパート社員の正社員化の制度を導入し、現場のモチベーションもあがっているということです。法律が改正されたから「変えなければ」という後追いの制度改革ではなく、現場の声を聞きながら、「いいものは取り入れていこう」という先取りの改革のほうがうまくいくのではないでしょうか。
そういったいわば当たり前のことができている会社には優秀な人材が集まり、定着していきます。昨日の百貨店さんの女性の平均勤続年数は約20年です。こういった会社は足腰が強いですし、今後荒波を乗り越えていけることと思います。
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