おはようございます。今朝は久しぶりに晴天となりました。空気が澄んでいて気持ちいいです。オフィスの窓から東京タワーもはっきり見えています。
今年は先月からずっと悪天候が続いているのですが、花粉症持ちにとっては幸いでした。例年に比べるとかなり楽で、これからが本番かもしれませんが、できればこのまま過ぎ去ってもらいたいです。
3月のこの時期の人事労務関連の話題は、春闘と新卒採用が中心となりますが、今朝の日経新聞にも両者の記事が色々ありました。
そのうち、新卒採用関連の記事をご紹介したいと思います。
11年度採用、神戸製鋼2倍強、新日鉄とJFE、10年度並みに(3月11日 日本経済新聞)
新日本製鉄など鉄鋼大手3社は10日、2011年度の採用計画を発表した。総合職で新日鉄は200人程度、JFEスチールは130〜150人といずれも10年度見込みとほぼ同じ。神戸製鋼所は2倍強の115人を採る方針。回復基調にある鉄鋼市場の先行きは不透明だが、技能伝承や開発・営業力の強化に向けて採用規模を維持し、国際競争激化に備える。
新日鉄本体は全体で約6%少ない800人(高卒含む)を計画。グループでは1011人(中途採用含む)を予定し、3年連続で1000人を上回る見込み。製鉄所の操業や整備を担う技能職は約8%減の600人だが、稼働状況などに応じて増やす可能性もある。
JFEスチールの10年度の総合職採用は136人を見込んでおり、「11年度は少し増やす方針」。技能職は未定。
神鋼の10年度の総合職採用見込みは51人で、業績悪化により前年度の3分の1に抑えた。11年度は通常の採用数に戻す。
公表済みの住友金属工業の総合職採用は、10年度と同水準の100人程度を予定している。(了)
鉄鋼大手の採用予定人数は前年並みか増加の方針のようです。新聞記事で指摘されているように、先行き不透明な状況にあるものの、技能の伝承や開発・営業力の強化に向けて将来の人財を確保したいということだと思います。
1990年代の不況期に採用を絞り込みすぎた結果の弊害を繰り返さないためにも、景気の動向に関わらず、企業にとって将来に向けた人財への投資は必要不可欠だと思います。
20数年前就職活動をしていた私が、海運業の次に志望していたのが鉄鋼業でした。新聞記事に名前の挙がっている会社はすべて回りました。最終的には海運第一希望を貫きましたが、未だに就職活動していた当時のことを思い出します。
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