おはようございます。昨日は晴れましたが、今日はまた梅雨らしい雨の朝になりました。毎日寝苦しく、寝不足が続きます。
事務所移転から1週間が経ち、少しずつ落ち着いてきました。事務所があまりにも静かなので、先日ラジカセを購入して、BGM〜学生時代によく聞いたバーブラ・ストライザンドや松任谷由実〜を流しています。
今週は金曜日に数百人規模の人が参加する講演会で話をすることになっていまして、その準備もしています。あとは、原稿の執筆あり、クライアントの検討課題への対応ありと、息をつく暇もないといったところです。
さて、少し前の情報になりますが、新入社員の意識調査で興味深いものがありましたので、ご紹介したいと思います。
新入社員、なりたいのは管理職 今年度、専門職を上回る(6月20日 asahi com)
今年度の新入社員は「管理職志向」が強いことが、産業能率大学の調査でわかった。「管理職志向」の割合は過去10年で最高となり、役職より個人の仕事を重視する「専門職志向」者を初めて上回った。
3〜4月に調査した。対象は全国515人の新入社員で、うち505人が回答した。
「将来の進路としてどのような方向を望むか」との問いでは、「管理職として部下を動かし、部門の業績向上の指揮を執る」と答えた新人が全体の44.3%を占めた。「役職には就かず担当業務のエキスパートとして成果を上げる」と答えたのは44.0%だった。
最終目標とする役職は「部長クラス」が19.7%で最も多く、「役員」が18.9%、「社長」が14.9%と続いた。終身雇用を望む新人は71.1%で、前年度に続き70%を超えた。
産能大企画広報課は「かつての就職氷河期世代は能力を身につけて転職や独立をしようとの意識が高かったが、今は転職がうまくいくとも限らず、組織人として一つの会社に長く勤めようと考えている人が多いようだ」とみている。(了)
産能大からは6月11日に発表されていて、日経では比較的早い時期に当調査結果を記事にしていましたが、なぜか朝日は先週末になって取り上げていました。
調査結果については産能大のサイト?をご覧下さい。
http://www.sanno.ac.jp/research/fresh2010.html
管理職として企業の中で活躍したいとする新入社員が増えていることは率直に評価したい反面、最後の産能大企画広報課のコメントにあるように、「転職がうまくいくとも限らない」から仕方なく管理職志向というパターンが増えているのだとしたら残念ですね。
社会人になったばかりの段階ですので、これから仕事を通じて、志向も変わっていくと思います。どちらを志向するにしても、辛いことがあっても乗り越える意思や周りの意見を素直に聞く謙虚さ・前向きさが必要であり、常に自分を磨いていくことが大事です。
結果的に終身雇用されるように努力することが大切で、最初から、終身雇用ということに依存してしまうと、結果的には終身雇用されないことになるかもしれません。
これからも管理職志向を持ち続けて、リーダーシップやマネジメントを学び、良い管理職になるための準備をしっかりして、企業をそして日本を活性化する人材が多く出ることを望みます。
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